観光の思い出の残し方は写真だけではない。スマホが普及している今こそアナログな似顔絵を

こんにちは しゃがです。

今回は私が観光地やイベント・全国のショッピングセンターなどで
描いている似顔絵について紹介したいと思います。

その前に
まず、似顔絵と聞いて皆様が思い浮かべるのは
どのようなスタイルの絵でしょうか?

今現在一番ポピュラーなものはコピックペンというカラーペンで着色した
顔の一部分を誇張した
スタイルだと思います。
(例えば出っ歯の人なら凄まじい大きさの出っ歯に描いたり)

なぜこのスタイルの似顔絵が多いのか、
それは、そうした方が
より似ているからなんですよね。

似顔絵は画力も大切ですが、それよりもいかにその人の顔の特徴を捉えるかが重要です。
ですからこのスタイルの似顔絵が多いのです。

顔の中で目立つ部分を誇張した似顔絵

しかし、私はこのスタイルが苦手です。
(否定しているわけではございません)

なぜなら、答えは簡単です。
自分がもし似顔絵を描いてもらう時に、自分の顔の中で気になっている部分が
誇張されて描かれたら嫌な気持ちになるからです。

ただでさえ気にしているというのに、写真よりもその部分が目立ってしまうなんて
素敵な思い出・体験も辛く悲しいものになってしまいます。

(もちろん中にはその誇張された部分をチャームポイントと思っている方も
いらっしゃいます。)

なので私は似顔絵を描いてみたい!と思った時に
その人の顔の中で目立つ部分を誇張して描くことはせず
ありのまま、私の目に見えるままの姿で描こうと決めました。
決めたというよりは勝手に筆が動いていました。笑

誇張も修正もしないありのままの似顔絵

よくある似顔絵は描きたくない。。。

・どこにでもある
・誰が描いても同じ

それでは私がやる意味がない。
たどり着いた答えは

一般的な色紙のサイズより1サイズ小さい小色紙に
四隅にラメ入りのポスカで曼荼羅アート(画像参照)を施し
昔からある墨を用いて筆でお顔を描く

というものでした。

墨で描くモノクロ似顔絵

フルカラーの似顔絵が一般的な現在
似顔絵描き始めの頃は

「カラーじゃないの?」

「地味にならない?」

と聞かれることが多かったのですが
活動を続けていくうちに、

「墨でモノクロなんてあんまりなくて面白いわ!」

「あんまりないからプレゼントやお土産になりそう!」

などのお声をたくさんいただきました。

中には遺影にする!なんてお客様も・・・笑・・えない。

墨で描くのには他と被らない、という理由以外に

とっても重要な理由がございます。

5〜10分で完成する似顔絵

そう、時間です。

「似顔絵描いてもらいたいけどこの後の時間が〜〜」

観光地に遊びに来ていて予定がギチギチに固められたお客様たちは
ほぼ座って待っているだけの似顔絵
20分・30分使うことが不可能なのです。

実際に、

「何分くらいかかりますか?」

という質問や、

「5〜10分ならいいか、間に合うよね」

などとお客様同士で相談されている声がたくさん聞こえます。

その為にも私は墨を選びました。
速乾性に優れ、お一人当たり5〜10分で完成させることが可能なのです。

あっという間に自分だけのお土産が手に入る

 


こちらは藤沢市親善大使も務められているタレントのつるの剛士さん。
Twitterでご本人様にも反応して頂き紹介もしてくださりました。

 

このように江ノ島をモチーフにしたイラストを描き
観光地に遊びに来たお土産、
写真とはまた違った思い出の一品になるように
色紙にのイラストにもこだわりました。
お客様ご本人のお名前と日付も入れます。

 

ここまでは似顔絵の描き方について触れて来ましたが
ここからはなぜ、観光地やイベントで描こうと思ったのかを
描いていきたいと思います。

写真フォルダに眠ったままの思い出

近年、スマートフォンの普及によりどこへ行っても
何を観ても、食事をするときも
スマホのカメラで撮影・とりあえず撮影
されている方が多いとおもいます。

すぐにハイクオリティの写真が撮れて、思い出を残せるので便利な反面
便利すぎるが故、一枚一枚の写真への思い入れは
昔よりも薄れているのではないか と感じるのです。

昔はフィルムカメラで、どう撮れているかも確認できず
回数も限られている為、撮ること自体が一つのイベントのように
盛り上がり、また慎重でもあったように思います。

写真を現像するまでも、現像して写真を手にした時も、
写真を写真立てやアルバムに貼る時も
その時の光景や思い出が蘇りますよね。
またみんなでアルバムを覗いて思い出話に花を咲かせたり…

このように思い出を残すことが簡単になった今だからこそ
せっかくの思い出・記念に
少しの時間と少しの対価を払って
手に取れ、飾れるものを観光地や出かけ先で手にして欲しい。
そう思い、似顔絵を描こうと決めました。

似顔絵は完成した時のワクワク感や
家に飾っておくとふとした時にその日のことを思い出して
懐かしく、楽しい気持ちになったり、
遊びに来た友人にこの似顔絵どうしたのー?!と聞かれ
話が弾んだり、思い出や楽しさがいろんな形になって続きます。

もしこれから旅先や観光をしている時に
似顔絵を描いてくれる場所を見つけたら

ぜひ、立ち寄って見てください。

写真とは一味違う、お土産にもなる思い出の残し方になりますよ。

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著莪

湘南で活動する23歳若手画家・イラストレーター 宝石タロットで視る1week12星座占いをブログで発信中の他 DailyReadingで導き出されたカードの宝石の色をテーマに コーディネートと宝石ネイル。占いや宝石の神秘的で 素敵な力を色んな世代に届けたく邁進中!

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